ハナイトナデシコ

~ 母として大切にしたいこと ~

助産院での出産レポ①初回で泣いた話

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妊娠を望んでいる女性だったら誰しも、お腹に小さな命が宿っていると分かったときは飛び上がるほどうれしいことでしょう。エコーで見る小さな豆つぶの真ん中で心臓がチカチカしているのを見る時、言葉にならない気持ちを感じた事を今でもよく覚えています。

妊娠が分かったら次に考えるべきことは「どこで産むか」「どのようなお産がしたいか」ということです。

でも私は初めての妊娠の時、もちろん子供を産んだ経験なんてないですから「どのようなお産がしたいか」と聞かれても「出来るだけ痛くないように…」くらいしか考えていませんでした。だってお産というものをどこかで教えてもらったことがないんですから、全くイメージが出来ないわけです。

そんなノープランな状態で第一子を出産した結果、なんか心のどこかにモヤモヤが残ることに。もしまた妊娠する機会があるなら完全燃焼したい!リベンジだー!!と決意を固めて出会ったのが「助産院」でした。

今回はわたしが助産院にほれ込んだ入り口を少々ご紹介したいと思います。

目次

 

後悔が残った初めてのお産

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わたしが第一子を出産したのは市内外を問わず人気の産婦人科クリニック。市内では総合病院かこちらのクリニックの二択しかなく、特に既往歴もないし、職場の上司の奥様が出産して大変良かったということで深く考えずに即決しました。

いざクリニックに足を運んでみると、そこは良い意味でわたしのクリニックの常識を覆す美しい光景が…。

玄関からはさわやかな柑橘系のアロマの香りが漂っていて、広々とした落ち着いたロビー。ナースも助産師さんもみんな黒いシックなワンピースだし、産科医の先生はワイシャツにベストを羽織りスラックス姿。ここではだれも白衣を着ないんです。とにかく品があってまるでホテルのような対応でした。

入院中の居室は全て個室で広々とした部屋にはクイーンサイズのベッド、ゆったりと腰かけられるソファにテレビ。食事はすべてレストラン顔負けのゴージャスなメニューでサービスでリフレクソロジーや全身マッサージも受けられたんです。

これはね、もはや出産ではなくバカンス!

でもいくつか心に引っかかっていたことも。

それは妊婦検診のとき、私の質問に納得する答えが返ってこなかったこと。でした。

初めての妊娠で、次々と訪れる自分の身体の変化に私は戸惑っていました。この痛みは大丈夫なのか?こんな湿疹どうしてできるの?この感じている違和感は正常な範囲なのか?などなど。

でも返ってきた答えは「検査で問題がないから大丈夫」というものでした。

体重の増加や血液検査、赤ちゃんの状態が大丈夫かどうか確認することが彼らの仕事のようで、妊娠に伴うわたしの身体の変化にはあまり興味がないしアイディアがないような印象。

妊婦検診ってそんなもんなのかな…。意外とサッパリしてるんだな。

出産を終えてからもこのモヤモヤは払しょくされることはありませんでした。

ちゃんと心に感じる声に従っておけばよかったなぁ…。

もしもう一度妊娠、出産することが許されるなら自分を理解してもらえる信頼できる人にお願いしたい!そのように心の中で決意したのでした。

 

初回面接で涙が出た。

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その後恵まれて第二子を妊娠することになり、初めに思い浮かんだのが隣接する市のとある助産院でした。以前職場の先輩が出産してよかったよ~と言っていたことを思い出してホームページを覗いてみたところなんだかすごくほんわかしていて私好み。

なんだか良い予感がする…!

すぐさま電話をかけてみると電話先の女性がとても丁寧に対応してくださり、とりあえず初回面接をしましょうということになりました。

初回の面接をしてくださったのはでんっと構えたおばちゃん院長先生。全然気取っていないから本当にどこにでもいそうな近所のおばちゃんという感じで、拍子抜けと共になんだかホッと安心しました。

まずは助産院とはどのような場所なのか、どのような人は助産院で出産する事ができないのかなどを一緒に確認したり、最近の助産院事情などをぺちゃくちゃおしゃべり。

一通り話し切ったところで院長先生はしっかりとわたしの目を見て、ゆっくりとこのように話してくださいました。

「わたしはあなたがどんな思いで妊娠することを決めて、妊娠がわかった時どんな気持ちになってどんな出産をしたいと思っているのか、あなたの気持ち一つ一つに寄り添いながらお産のお手伝いをしたいと思っています。」

この言葉を聞いた時、思わず目から涙がぽろりと落ちてきました。

あぁ、あったかい…。

当時わたしは色々な葛藤や不安な気持ちを抱えて妊娠していました。ツワリもひどく、情緒不安定だったかもしれません。そんなボロボロのわたしの心の琴線にそっと触れた一言でした。

この人なら信頼できる。わたしは何が何でもここで出産するんだ~っ!と心の中で決めたのでした。

産院選びで大切にしてほしいこと

わたしが伝えたいことは、「とにかく助産院っていいよ!」ということではありません。様々な事情があって助産院で産むことができない方もいれば近くに助産院がないという方も多いかもしれません。でもこれだけは全ての人にオススメ出来ると思います。信頼できる人を選んでということ。妊娠、出産は自分の予期しないことが色々起きてきます。そんな時に安心して相談できる人がお産を手伝ってくれるのであれば、心も身体も気持ちよくゆるんで、幸せなお産へと導かれるように思います。

出産は女性にとって特別な繊細なイベント。どうか一人でも多くの女性が気持ちの良いお産をすることができますように。

 

うちの子供が食事に集中しない意外な理由

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うちのムスメは最近3歳になったばかり。

大分おねえさんになってきて、身の回りのことを大分自分でできるようになってきました。

でも中々進歩しないことがひとつ。それは「食事に集中しない」ということ。

 子供だからしょうがない、そんなもんだ。と簡単に割り切れないのです。

食事が片付かないと他の家事も出来なくなるし、外へ出る時間も遅くなってしまいますからね。

気が付いたらイライラしながら「早く食べて!」と声をかけている自分がいます。

どうしたらいいかなぁ?何がいけないのかな、なんて色々考えているとSNSやYahoo知恵袋などでも子供が集中して食べないことについて悩んでいる方って結構いらっしゃるようで。

あ、うちだけじゃないんだ~!と少々安心しました。

ありがたく皆様の知恵をお借りして、早速対策をとることにしました。

 目次

 

代表的な4つの原因

色々調べた結果、大体以下の4つの原因が考えられるようです。

お腹が空いていない

食事の前になにか食べている。おやつは食事の2時間前に終えておかないと、食事に支障がでるかもしれません。

周りの環境がきになる。

おもちゃやテレビが見えるような環境になっている。そばにおもちゃがあると気になってしまう、テーブルの上に関係ないものが出ているなんてことはないでしょうか。

苦手なものが食卓に出ている。

苦手なものが器にあるだけで一気に食べる気にならないということがあるかもしれません。

食事の前にしていたことが気になる。

パズル、ブロック、おままごとなど何でも楽しんで取り組んでいたことを中断して食事に気持ちを切り替えるといことは結構こどもにとっては難しいこと。

 

一つ一つの原因をムスメに当てはめて解決策を試みてみました。おやつを抜き、環境を整え、ごはん作りに参加させてみたり自分で食べられる量を決めてもらったり。色々やってみたけれど、それでもなんだかピンとこない。

どうしたらいいのか…。

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食事に集中しない意外な原因を発見

考えながら食卓を囲む日々。

ムスメはよく夫の膝の上に座って食事をとりたがるのですが、好きなおしゃべりばかりしていて全然箸は進みません。自分の行動が制限される夫としてはどうにか早く食べてもらいたいところ。「ムスメちゃん、ちゃんと食べて~」と注意されているときのムスメの顔は口をとがらせてうつむき加減。

あ、楽しくないんだ。

そうか、楽しくないから食べないのか!!!

今まで子供が食事を楽しめるように多少意識はしていました。おしゃべりをしながら食卓を囲むようにしていたし、夫もそれを大事にしてくれていたんです。でも振り返ってみると、家族の会話のはずがついつい私と夫中心の会話になっていて、うっかりムスメを放置してしまっていたのです。そういえば食事中夫と話している時「ママ~」とよく遮られる気がする…。

他にも少しでもおしゃべりに夢中になって手が止まるとついつい「早く食べて!」「ちゃんと食べて!」と強制するような声かけをしていたなと思います。でもこう言うと余計に食べたがらなくなってしまうんですよね。悪循環…。

わたしが改善できることが沢山見つかってきました。

食事が楽しくなるアイディア4つ

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ムスメにとって食事が楽しい時間になるために色々思考錯誤してみましたが、それは案外簡単で単純なことばかりでした。わが家で成功した例を4つご紹介したいと思います。

食べ物が話しかけくる。

「ムスメちゃん、こんにちは!わたしニンジンちゃんよ。わたし3歳なの。」

単純な3歳のムスメはこの時点で少し楽しくなってきます。

「〇〇ちゃんも3歳!おたんじょうび2月?」

「そうよ!ニンジンちゃんもおたんじょうび2月よ。なかよくしましょうね!!」

「うん!」

ぱくっ。

こんな会話を繰り返すと結構食べてくれました笑。

ポイントは、目の前の食べ物と子供の共通点を見つけて(無理矢理つくるのもあり)仲良しになるようお手伝いすることです。

子供の最近興味があることとか、好きなこと、好きな絵本の会話を混ぜるなど、自分の子供の世界観に合わせます。

ダメって言われたことをしたくなる。

人間の本能なのでしょうか。両想いの恋よりも、逃げられると追いかけたくなる片想いの方が情熱的だったりしますよね。子供も同じなように思います。

「ニンジンちゃん、〇〇ちゃんのお口に行こうかな~。んー、でもやっぱりやめた!!今日は絶対に○○ちゃんのお口に行かないって決めたんだもん。ばいばーい。」

「まってー!」

急いで追いかけてきてパクっ。ツンデレは子供にも効果的です。

食後の楽しみを作る。

食事を全部食べたらがんばったシールを貼れる、大好きなフルーツが食べられる、などなど。ちょっとしたご褒美があると、あと少しで食べ終わるというときの励みになるようです。ただうっかりご褒美を切らすと泣き叫びますが…。

会話の中心を子供にする。

初歩的なことかもしれませんが、私はこれが全然出来ていなかった…。会話の内容をムスメの最近がんばったことや楽しかったことにしてあげると、気持ちが上がってきて自然と箸が進むように思います。

 

子供は年齢が低ければ低いほど自己中心的で、まだまだ親に甘えたくて、自分にスポットを当ててほしいものです。分かっていてもなんでも子供に合わせることに疲れてしまうこともあるかもしれません。でも小さいうちにしっかり甘えて、自分の気持ちに寄り添ってもらえた子はきっと自信をもって自分の力で羽ばたいていくのではないかなと思います。

この記事を最後まで読んで下さったご家族の上に明るい未来がありますように!!

 

 

安心!甘酒レーズン蒸しパン。

 

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親:子供のおやつ、今日は何にしよう…。

子供:今日はどんなおやつが出てくるのかなー♪

親と子供の間に温度差があるのは間違いないですね。

子供が小さければ小さいほど、なるべく身体に良いものを食べさせたいと思う親御さんは多いのではないでしょうか。

でも手づくりする時間もないし…食材もない。

そんな時に身近な食材でパパっと作れる定番レシピをいくつか備忘録に収めておくと楽ちんです。

寒い冬にはなんだかホカホカしてちょっと甘いものが口に入るとなんだかホッとするのは大人も子供も同じではないでしょうか。

最近我が家でハマっている定番おやつレシピを一つご紹介します。

 甘酒レーズン蒸しパンレシピ

 

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材料(4人分)

米粉 100g

・ベーキングパウダー 4g

・油 15g

・甘酒 150ml

・レーズン 30g

 

作り方

①トッピング用にレーズンを少しとっておく。

②材料を全てボールに入れ、グルグル混ぜる。

③型の8分目まで生地を入れます。(写真では耐熱容器だがカップ等でも可)

④トッピングのレーズンをちらし、蒸し器の中火で15分蒸して出来上がり!

 

プレーンの甘酒蒸しパンを作ったら少し物足りなかったところ、レーズンを入れたら丁度よい甘さになりました。

グルテンフリー、シュガーフリーなので小さなお子様や妊娠中のママのおやつにいかがでしょうか。

甘酒最強説

 

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甘酒が「飲む点滴」と言われるようになってブームが到来。いかにも健康に良さそうなキャッチフレーズですよね。

調べてみると確かに甘酒は健康に良いですし、それだけでなく女性のカラダに優しく、美しくなるための協力なサポーターであることがわかります。

甘酒にはこんなに良い効能があるようです。

  • 美肌
  • 腸内環境を整える
  • 疲労回復
  • ダイエット
  • 高血圧対策
  • 母乳の出を良くする
  • 月経前症候群の改善

詳しく知りたい方はこちら。

健康への第一歩!「甘酒」の効果と飲み方を管理栄養士が解説 - macaroni

 

いまでも近所のスーパーに行くと、20種類ほどの商品が並んでいるのを見てまだまだ人気が続いているのが見て伺えます。

でも普段甘酒を飲む習慣がない方にとっては少し手を出しにくいところではないでしょうか。

わたしが色々甘酒を飲んでみて一番飲みやすく、手に入り易かったのがこちら。

room.rakuten.co.jp

我が家では災害時に備えて甘酒は常に備蓄しています。小さいパックが少しずつ消費できるので扱いやすいです!

米粉も最強

以前小麦粉やホットケーキミックスを使って子供とおやつ作りする時、

「あ~、そんなに練らないで!!」

とついつい口を出してしまうことが多かったワタシ。

でも米粉なら子供がどれだけグルグルかき混ぜても粘り気が出ないので、気がすむまでかき混ぜさせてあげられる。

それが米粉の最大の魅力じゃないかなと私は思います。

もちろん健康面でも小麦粉よりも米粉の方がいいというのはありますが。

これは難しい工程もないし技術も全くいらないからダメダメ言わずに子供を見守れるんです。

room.rakuten.co.jp

我が家ではおやつ作り、料理に良く使うので沢山常備していてもあっという間になくなってしまいます。

お母さんもゆったりした気持ちになれるし、子供ものびのびと楽しんで取り組める甘酒レーズン蒸しパン作り。

親子の午後の活動に良かったらどうぞ。

 

 

アジde簡単!節約だし汁レシピ

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今夜の夕飯は何にしようかな~。

最近お肉食べてるから魚はどうかな…とお魚コーナーを歩いていると大体年間通して出回っているのがアジ、イワシ、サンマなどの青魚。

健康のために青魚を摂るようにしているご家庭も多いのではないでしょうか。

価格もお手頃ですからね!

多くのスーパーでは「調理」といってエラやはらわたを取ってくれたり、3枚卸しにしてくれるサービスを実施しているところも多くなっていますね。

私はほぼ毎回「調理」をお願いしています。

手間もゴミも出なくて助かる~!

青魚は塩焼きにして食べる事が多い我が家。

それぞれ好みはあると思いますが、節約という観点でみると、この3種類の中でどの魚を選びますか?

わたしだったら…断然アジです!!!

アジの頭で簡単にだしがとれてしまうのです。

 

アジde簡単!節約だし汁レシピ

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材料(2,3人分)

・アジの頭 2,3匹分

・塩 小さじ1/2程度

・水 600ml

 

《作り方》

① アジの頭の血合いをキレイに洗い流し、塩を振って10分程置いておく。(※この作業で臭みが大分軽減されます)

② ①で出てきた水分をキッチンペーパーでふき取り、沸騰したお湯の中にアジの頭を入れて10~20分煮出す。

③ 頭を取り除いて出来上がり!

 

アジからとるだしってどんな味になるのか気になることかと思います。

個人的な感想ですが、こんぶ×かつおだしよりまろやかでコクのある出汁に仕上がりますよ!味噌汁にするのに最適です。

オススメの味噌汁の具材ですが、定番のわかめ×豆腐×ネギがベスト!

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わかめとアジの風味が抜群に合うんですね~。

ネギを入れることで臭みをさらに抑えられます。

ゆとりがあれば、卸したしょうがをほんのちょっと入れると味にまとまりがですのでオススメ。

上の写真では米ぬかをトッピングしています。さらにまろやか…(*^-^*)

本来捨ててしまうところをほんの一手間でもう一品美味しいものが生み出せるので、よかったら試してみてください。

 

わたしの綴りたいコト

こんにちは、ブログを見て下さりありがとうございます!

私は現在3歳と1歳のムスメの母をしているこんぶと申します。

 

つい半年前までガラケーを持ち歩く超アナログ人間だったわたし。

そんな私がブログを始めようと思ったきっかけは、色々ありまして。

 

その① 出産

女性にとって大きな転換期となる“出産”。

自分が出産を経験するまで、出産に対してあまり深く考えていなかったというか。

とりあえず妊娠したら無事に生まれてくれればいい!と思ってました。

でも、実際妊婦検診に通ってみて、色々なカラダの変化に対する不安とか疑問とか沢山出てきて、初めてのお産ではそれが解決されることはありませんでした。

だから次の出産ではもっと自分の身体と向き合いたい!色々納得して出産したい!と強く思い、ていねいに産院を選び、自分が思っていたよりもはるかに気持ちのいいお産が出来たので発信していきたいと思うようになりました。

 

その② 食生活

子供が生まれたり、夫が体調を崩したりしたことをきっかけに2,3年前から我が家の食生活が激変しました。それまでも、割と体に良いものをと心がけていたのですがまだまだ改善の余地はあり。

世の中を見れば、身体に良い美味しいものは沢山あふれています。身体にいいことはわかるけど、そんな高級なモノしょっちゅう買えないわよ!って思いませんか?

わたしはいつも思います!!でも身体に良い食生活って「入れるコト」だけではなくて、「省くコト」もとっても大事かなって。

知らず知らず、身体の中に取り入れなくてもよいものを取り入れてやすいのが現代の日本人の食生活になっている気がします。

無理なく、肩ひじ張らずにわたしが取り組んでいる「食の断捨離」をみなさんもよかったらどうぞ。というかんじで綴っていけたらなと思います。

 

その③ 子育て

わたしが5,6歳の頃からずっとなりたかったもの。それは「お母さん」

将来の夢を聞かれたときに、ほかに思いつくものがなかったくらい。

約3年前にその夢が叶い、現在2人のムスメの年子育児に奮闘中でございます。

実際母になってみて思う事は、子育て甘くみてたわー!っていうこと。

楽しい!と感じることもあれば、イライラ、もやもやすることもしょっちゅう。

でも子供と向き合いながら学んだこと、良かったこと、いろんなことがありますのでこれもどこかの誰かのチカラになったらいいなと思って綴っていきたいなと思う次第であります。

 

子育て中なので、子供が良く寝てくれる夜中か明け方のみの更新になりますのでとても不定期になりますが、チラチラッと覗いていただけるとうれしいです。